- プーケットのパトンビーチでタバコは吸える?喫煙可能?
- 電子タバコもOKなの?
- パトンビーチなどに喫煙所はあるの?
そんな疑問や不安にお答えします。
結論から言うと、基本的にプーケット・パトンビーチでの喫煙は禁止されています。
違反した場合には、多額の罰金か罰則に問われる可能性が大いにあるので、喫煙者は注意が必要です。
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パトンビーチは全面禁煙!
タイ政府は2017年の11月に、タイ全土における有名・人気観光地のビーチの禁煙化を実行しました。
プーケットのパトンビーチも、禁煙化の対象ビーチに指定されていて、ビーチ全面が禁煙エリアとなっています。
喫煙家にとってはシンドいかもしれませんが、タバコを吸わない人にとっては良いことだと思います。
吸い殻のポイ捨てもないですし、せっかくのリゾート地でタバコの匂いがキツいのは嫌ですからね〜。
違反(喫煙)をすると、数十万円の罰金もしくは懲役1年の罰則に…
また、もし禁煙エリアで喫煙をして捕まってしまった場合、違反者は罰金10万バーツ(約34万円)を課せられるか、もしくは懲役1年の懲罰になってしまいます…!
これほどの罰金・罰則があってでも吸いたいと思う人はいないと思いますが…。日本にいる感覚で吸ってしまうと思わぬ処罰を受けてしまうので要注意です。
ただしパトンビーチ内に喫煙所はある!
ただし、パトンビーチは全面禁煙とはなっていますが、ビーチ側、道路側の両方に「SMOKING AREA」と書かれている喫煙所はあります。
喫煙所は全部で4箇所ほど。コンクリートで囲まれた場所になっており、一目でわかるようになっていると言います。
電子タバコは持ち込み&使用禁止
「電子タバコなら大丈夫だろ〜」と思っている人が中にはいるかもしれませんが、電子タバコは使用どころか持ち込み自体も禁止となっています。
タイ国政府観光庁によれば、
日本ではあまり知られていませんが、タイでは電子タバコ禁止条例がタイ商務省から
2014年12月27日より発令されています。アイコスをはじめ、加熱式のタバコも含まれます。違反した場合、最高で10年の懲役、または50万バーツの罰金のいずれかが科せられます。
商売目的でなく、個人的に所持・利用していた場合でも罰せられますので
タイへ渡航される場合は十分にご注意ください。
(出典・引用元:タイでの喫煙について。空港、飲食店、電子タバコ-プーケット情報)
となっています。
違反した場合、最高で10年の懲役、または50万バーツの罰金のいずれかが科せられますからね…。せっかくの旅はおろか、人生すら左右されるほどの罪ですぞ。
『プーケットで電子タバコ=ダメ絶対』と考えていた方が良いでしょう。
普通のタバコの持ち込みはOK?
なお、普通のタバコ自体に関しては制限ありでの持ち込みがOKになっているとのこと。
タイ国政府観光庁によれば、
海外からタイ国内に持ち込むことができるタバコの免税範囲は『1人あたり紙巻であれば200本(1カートン)まで。紙巻を含め、葉巻などは総重量250gまで』と規定されています。
(出典・引用元:タイでの喫煙について。空港、飲食店、電子タバコ-プーケット情報)
となっています。
まとめ
上記をおさらいすると以下の通り!
- パトンビーチは全面禁煙
- ただし喫煙所はある
- 電子タバコは持ち込み&使用も禁止
- 喫煙所以外で喫煙した場合、数十万円の罰金もしくは懲役1年の罰則
要するに、吸わなければ良いと言うことですwww
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