プーケット来たらカオカームーを食べよ！カオマンガイとの違いやタイ語での意味もご紹介！

そんな悩みや希望を持っている人に、この記事ではタイ・プーケットのローカルグルメ「カオカームー」をご紹介！

などを詳しくお伝えしますよ〜！！

カオカームーとは？タイ語でどんな意味？

カオカームーとは、タイ語表記だと「ข้าวขาหมู」、英語表記だと「Khao Kha Moo」と書きます。

「カオ」「カー」「ムー」という言葉が繋がった料理名となっており、

と訳すそうです。

つまり、カオカームーとは「豚足ご飯」！豚の足を煮込んだ食べ物なのです！

カオカームーとカオマンガイの違いは？

カオカームーと似た名前のタイ料理で、カオマンガイという料理があります。日本でも人気のタイ料理です。

カオカームーが豚足を使った料理なら、カオマンガイは鶏。「ガイ」は鶏を意味しています。

プーケットでカオカームーが食べられるレストラン

そんなカオカームーを食べられるレストランやお店ですが、僕がプーケットに滞在している時はなかなかの見つかりませんでした。

僕のリサーチ不足もありますが、プーケットにいた時にカオカームーが食べられたレストラン・お店はコチラ。『MAMA SEAFOOD』というお店です。

前に紹介した「No.6 レストラン」の通りを、そのまま北に進んだ所にあり、僕が行った時は店名が変わっていました。

ちなみにこの『MAMA SEAFOOD』で、カオカームーの他に、『よくわからないけど美味いまぜそば』も食べましたwww

カオカームーは屋台でも食べられる？

これは記憶が定かではないのですが、僕が帰国する日、プーケットの大きな通り沿いの屋台でカオカームーが売ってた記憶があります。

もしかしたらバンザーン市場のような大きなナイトマーケットなどでも、探せばあるかもしれませんね！

カオカームーの味・値段は？

カオカームーは豚足の煮込みご飯。甘辛くとろっとろのほろほろになるまで煮込まれた豚足がとにかく美味しい！

そしてパラパラなタイ米と一緒に口の中へ放り込むと、米の甘みと豚足煮込みの甘じょっぱさが絶妙にマッチング！

角煮定食に近いような味で、日本人にも合う味です！

また、値段は50〜60バーツくらい（約160円〜200円）なので、超安いwww

日本でも新宿などのタイ料理屋で食べられますが、日本だと800円くらいするので、いかにプーケットの物価が安いのかがわかりますね。

まとめ

日本ではカオマンガイの方が圧倒的に地位を築いており、人気タイ料理の代表格として崇められていますが、個人的にはカオカームーをぜひ食べて欲しい！！！

もし、たまたまプーケットに行く予定でこの記事にたどり着いた方がいらしたら、ぜひこの記事を参考に食べに行って欲しいです！！！

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