タイのプーケットやピピ島へ海外旅行をする際、
- 必要な持ち物
- 必要に思われる持ち物
- おすすめの持ち物
をまとめました。
これからプーケットやピピ島の海外旅行を検討している人、初めてプーケットやピピ島に行く人にとって参考になれば幸いです。
目次:読みたいところをクリック!
- 1 プーケット・ピピ島旅行に必要な持ち物まとめ:必需品
- 2 プーケット・ピピ島旅行に必要な持ち物まとめ:あると良いもの
- 2.1 ポケット付きTシャツ
- 2.2 かかとをしっかり抑えられるサンダル
- 2.3 下着
- 2.4 水陸両用水着
- 2.5 フィルムカメラ
- 2.6 GoProなどのアクションカメラ
- 2.7 コンタクトレンズ・洗浄液
- 2.8 携帯電話の充電器・モバイルバッテリー
- 2.9 ビタミン系サプリ
- 2.10 医薬品・常備薬
- 2.11 ネックピロー(首枕)
- 2.12 アイマスク・耳栓
- 2.13 プーケット・ピピ島のガイドブック
- 2.14 日焼け止め
- 2.15 虫除けスプレー
- 2.16 帽子
- 2.17 サングラス
- 2.18 生理用品(女性)
- 2.19 化粧品・乳液・化粧水
- 2.20 ヘアアイロン
- 2.21 ポケットティッシュ・ウエットティッシュ
- 2.22 ボールペン・印鑑
- 3 まとめ
プーケット・ピピ島旅行に必要な持ち物まとめ:必需品
パスポート
当然ですが、プーケットやピピ島など、海外旅行に行く際にはパスポートは必要な持ち物です。
旅行前には必ずパスポートの有効期限を確認しておきましょう。
Point
- 青色のパスポート→発行してから5年間有効
- 赤色のパスポート→発行してから10年間有効
また、観光の滞在日数によってはビザが必要かどうか変わってくるので、そこも確認しておきましょう。
また、落し物をしやすい人は、首から下げるパスポートケースを買っておくと良いでしょう。
これならスキミング防止機能も付いていて、パスポートのほか、クレジットカードなども入れることができるので安心です。
パスポートなどのコピー書類
パスポートを万が一紛失・盗難してしまった時に必要です。パスポート本体とは別の荷物に入れるなりしておくと良いです。
海外旅行にトラブルは付き物。書類コピーも必須レベルと思いましょう。
帰りの航空券
大体の人は往復で航空券を買うと思います。
今はネット予約ができ、帰る際に航空券を発行できますが、もし券を持って旅行するのであれば紛失に気をつけましょう。
クレジットカード
クレジットカードもプーケットやピピ島をはじめ、海外旅行に行く際に必要な持ち物です。
パスポートとクレジットカードは超最低限の必需品として心得ておきましょう。
クレジットカードを持っていれば、
- 両替よりも圧倒的に手数料を低くできる
- 現金を最小限にした状態で持ち歩ける
- 現金の盗難防止に役立つ
- 現地にATMがあれば基本的にどこでも現金を引き出せる
- 支払いも簡単
などといったメリットがあります。
クレジットカードは“海外旅行保険付き”がおすすめ!
なお、クレジットカードは“海外旅行保険付き”のクレカがおすすめ!
特に
- エポスカード
- リクルートカード
- 楽天カード
- セディナカードJiyu!da!
は海外旅行保険が付いており、どのクレジットカードも年会費は無料なのでこれを機に作っておいて損はないです。
楽天カード
「楽天カード」 は
- 新規入会・利用で5000ポイント
- 年会費永年無料
- 事前利用で海外旅行傷害保険が付保
といったメリットがあります。
詳しくは以下の表を参考にしてください。
補償内容と保険金額
楽天カード[Ⅰ]・・・会員資格期間中、ご利用条件を満たした場合に海外旅行傷害保険が付保されます。
楽天プレミアムカード・・・会員資格期間中、自動で海外旅行傷害保険が付保されます。ただし、ご利用条件が関係する項目もございます。詳細をPDFで確認する
保険の種類 保険金額 楽天カード[Ⅰ] 楽天プレミアムカード 傷害死亡・後遺障害 最高額 2,000万円 5,000万円 傷害治療費用 1事故の限度額 200万円 300万円 疾病治療費用 1疾病の限度額 200万円 300万円 賠償責任(免責なし) 1事故の限度額 2,000万円 3,000万円 救援者費用 年間限度額 200万円 200万円 携行品損害(免責金額3,000円) 年間限度額 20万円 50万円
- ※携行品損害は、1個・1組・1対あたり10万円が限度です。
- ※本内容は概要を説明したもので、実際の保険金お支払いの可否は、普通保険約款および、特約などに基づきます。
- ※詳しい補償内容は、海外旅行傷害保険ご利用ガイド(PDF)をご確認ください。
楽天カード
海外旅行傷害保険ご利用ガイド楽天プレミアムカード
海外旅行傷害保険ご利用ガイド
セディナカードJiyu!da!
「セディナカードJiyu!da!」なら
- 年会費永年無料
- 海外ショッピングのご利用でわくわくポイント3倍
- ポイントは国内の店やネットショピングで使用可能
- VISA・MasterCard・JCBから利用可能
といったメリットがあります。もちろん海外での使用もできます。
海外保険加入
重度のケガや病気をした場合、国によってはクレジットカードの海外旅行保険の補償内容・保険金額だけでは足りない場合もあります。
タイは他国の医療費と比べると比較的安い方ですが、「t@bihoたびほ」などの海外保険サービスにも必ず加入することをおすすめします。
掛け捨て海外保険(海外滞在中だけ保証される保険)であれば数千円の費用で済みます。
ただし掛け捨て海外保険は、ケガや病気をしなければお金を払うだけになるので損をします。
ですが、たかが数千円をケチっただけで、もし海外で思わぬトラブルに巻き込まれたら、とんでもない額が請求されることがあります。
実際に僕も、一緒に行った彼女がピピ島で思わぬケガをしてしまい、保険を適応する事態に直面しました。
念には念を入れようと、プーケットに旅立つ3日前に「t@bihoたびほ」の掛け捨て海外旅行保険に申し込んだのですが、今思えば本当に加入してて良かったと心から思っています。
現金(日本円・タイバーツ)
プーケットもピピ島も、基本的にはクレジットカードでのカード払いで十分に満喫できますが、屋台やタクシー・ソンテウ(ミニバス)などに乗るときは現地通貨が必要。
日本円は現地で使う機会がほとんどありませんが、クレジットカードを無くした場合の両替代くらいは念のため持っておきましょう。
現地通貨は乗り物移動やチップを支払う場面で使う機会があります。バーツも多少は持っておきましょう。
もし小銭入れを持っていなければ、グレゴリーの小銭入れなんてどうでしょう。
ファッション性もある人気ブランドなので、海外旅行以外でもオシャレを楽しみつつ使用できますぞ。
ポケットWi-Fi(海外用レンタルWi-Fi)
今の時代、海外用のポケットWi-Fi(レンタルWi-Fi含む)も海外旅行の必需品といって良いでしょう。
プーケットやピピ島は、日本よりもWi-Fi環境は整っていると思います。
プーケットに関してはパトンビーチやプーケットタウン(オールドタウン )、プーケット国際空港、ラサダ港など、観光地エリアはほぼWi-Fiが整備されています。
ピピ島もレストランやホテルにはWi-Fiが整っているところがほとんどです。
ですが、基本的に整備されているWi-Fiはパスワード必須で、ホテルだと宿泊者しか利用できなかったり、レストランも一度出たら利用できないってこともしばしば。
なのでポケットWi-Fiは必ず持っていきましょう。
ちなみにタイに持っていくおすすめの海外対応ポケットWi-Fiは「プーケット・ピピ島にレンタルWi-Fiは必要!安いおすすめ海外Wi-Fiもご紹介!」でまとめています。
どのポケットWi-Fiのレンタル会社が良いのか簡単にわかりますよ!
僕はプーケット・ピピ島に行った際、イモトのWi-Fiを契約しました!
イモトのWi-Fiであれば、
海外旅行用変圧器・変換プラグ
電圧やコンセントの形状は日本とタイでは変わります。
ホテルのグレードによってはコンセントの形状が日本と同じだったりしますが、電圧の違いによって思わぬトラブル(故障など)を招く場合もあります。
なので海外旅行用変圧器・変換プラグも持っておいた方が良いです。
ちなみに僕はこの2つを持っています。
もしスマホやカメラなど、充電必須のものを多めに持っていくのなら、出来るだけ差込口が多い方が良いでしょう。
海外に行く人数によって使い分けるのもアリ。
スーツケース
滞在日数にもよりますが、スーツケースは必須でしょう。
プーケットからピピ島に行くにはフェリーを利用しますが、その際にスーツケースは乱雑に積み込まれます。
移動での負担なども考えると、軽量で耐久性のあるスーツケースが良いでしょう。
衣類圧縮袋
旅行に持っていく荷物で、かなりかさばるのが衣類。
圧縮袋があればかなりスッキリさせることができます。帰りはお土産なのでさらに荷物がかさばるので、圧縮袋も必須と言えます。
プーケット・ピピ島旅行に必要な持ち物まとめ:あると良いもの
ポケット付きTシャツ
海外旅行となると、服もできればオシャレな服を持っていきたいとなるでしょう。
ですがプーケットやピピ島といった常夏のリゾート地に来ると、個人的には服のオシャレさよりも暑さに対応できる快適さを求めるようになりました笑
それでもある程度オシャレさにもこだわりたい人は、グッドウェアのポケット付きTシャツがおすすめ。
生地が厚めで透けにくく、胸ポケットがあるのでサングラスも収納できます。
かかとをしっかり抑えられるサンダル
プーケットやピピ島は至る所にビーチがあります。ほとんどの人が海やマリンスポーツの為に行くのではないでしょうか。
もちろん普通のスニーカーやビーチサンダルもおすすめですが、個人的にはかかとを抑えられるサンダルがおすすめです。
クロックスやkeen、TEVAなどは履きやすく耐水性もあるので良いです。
また、かかとのホールドはないですが、履きやすさで言えばビルケンシュトックのサンダルも安くてファッション性もあり良いですね。
下着
プーケットやピピ島は常に暑いので、下着は多めに持っていくと良いでしょう。汗をかくので余分に持っていくくらいで良いかも。
水陸両用水着
海に行ったりマリンスポーツを楽しむなら水着は必須です。
僕は水陸両用の水着を持っていったので、
着替えもせずにビーチに出て海に入り、その後のんびりと日光浴しながら水着を乾かし、夜はバーで酒を飲むという最高の時間を過ごしました笑
フィルムカメラ
海外旅行にカメラは必須といっても良いくらいですね。
個人的におすすめなのが「写ルンです」や「アグファ」といったフィルムカメラ。
ポケットサイズなので持ち運びも簡単。ワンタッチで撮影できる手軽さ、フィルムならではの画質もたびらしさを演出してくれて良いですよ。
僕は一眼レフも持っていきましたが、持ち運びの不便さと水にかかって故障してしまうことが嫌だったので、ほぼ使いませんでした笑
GoProなどのアクションカメラ
アクションカメラがあったら、より海外旅行での撮影が楽しみになりますよね〜。
やはりGoProはおすすめ。手ぶれ補正や音質・画質など、他のアクションカメラに比べ圧倒的にスペックが高いです。
「GoProはちょっと高すぎ…」なんて人は、1万円以下で買えるアクションカメラはどうでしょう。
僕が持っているのはCamparkのアクションカメラ。
さすがにGoProと比べると劣りますが、アクションカメラ入門機としては良いかも。
コンタクトレンズ・洗浄液
裸眼の視力が悪い人は、コンタクトレンズ・洗浄液が必須ですね。
機内持ち込みができない場合があるので要注意です。
携帯電話の充電器・モバイルバッテリー
プーケットやピピ島では何かとスマホで調べ物が多くなります。モバイルバッテリーは持っていきましょう。
モバイルバッテリーと言えばAnkerが有名ですね。利便性・充電機能性もバッチリなのでおすすめですよ。
ビタミン系サプリ
旅行先では環境や食事の変化によって体調を崩してしまうこともあるでしょう。
サプリメントを何錠か持って行って、最低限の栄養補給はしておくと良いですよ。
医薬品・常備薬
万が一、プーケットやピピ島で体調を崩した時の為に持っていきましょう。
ネックピロー(首枕)
飛行機などの移動中に、とにかく役に立ちます。少しでも寝たい時にネックピローがある・なしで随分と快適さが変わってきます。
アイマスク・耳栓
こちらも飛行機での移動中に便利です。
立体型のアイマスクなら眼球への圧迫もなく、化粧も落ちにくくて女性にとっても良いです。
プーケット・ピピ島のガイドブック
ガイドブックは持っていくと何かと便利。
おすすめ情報しか載っていないのでおすすめ観光地を探しやすいし、スマホの充電を食わずに済みます。
事前に調べた上でプーケット・ピピ島を楽しみましょう。
日焼け止め
プーケットやピピ島は日差しが強いです。日焼け止めは必須の持ち物とも言えるくらいです。
ウォータープルーフなど、水に強いものがおすすめです。
虫除けスプレー
シーズンによっては、蚊が多かったりします。
蚊を媒体とした病気などもあるので、虫除けスプレーも持って行った方がおすすめです。
こちらの虫除けスプレーはトリップアドバイザーの虫除けスプレー部門第一位になった虫除けスプレーで、機内持ち込みもできるのでおすすめです。
帽子
強い日差しの中でしばらく過ごすのであれば、帽子も持っていきましょう。
サングラス
強い日差しの反射によって目を痛める場合もあるので、サングラスはおすすめです。
IZIPIZI(イジピジ)のサングラスはマット素材を使用しているので水にも強く、5,000円台で買えるおすすめサングラス。
ファッション性も高いので私生活でも十分に使えます。
生理用品(女性)
プーケットのスーパーやピピ島のコンビニでも売っていますが、日本から持って行った方が良いでしょう。
化粧品・乳液・化粧水
こちらも主に女性が持っていくものでしょうかね。中には機内持ち込み禁止のものもあるので要注意です。
ヘアアイロン
日本製のヘアアイロンは、電圧によって使用できないことが多いです。
無理に使用すると、故障や事故の原因になるので注意が必要です。
海外対応のものを持っていきましょう。
ポケットティッシュ・ウエットティッシュ
あると何かと便利です。荷物に余裕があれば持っていきましょう。
ボールペン・印鑑
万が一、何かしらのトラブルに巻き込まれた場合に必要なケースが出てきます。
まとめ
基本的に上記で紹介したものの中から持ち物を選んでいけば、最低限の準備はできます。
あとは日数・遊ぶ内容によって持ち物をチョイスしましょう。
プーケット・ピピ島に行くならホテル宿泊でのんびり♪
プーケット・ピピ島には多くのホテルがあり、ホテルで宿泊してのんびり過ごすのもおすすめ。
ホテル比較サイト「TripAdvisor(トリップアドバイザー)
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なお、このブログ「プーピピ 」はプーケット・ピピ島に特化したブログです。
それぞれの基本情報から遊び方・交通手段などをまとめていますのでぜひチェックしてくださいな!