- ピピ島の天気ってどんな感じ?
- 1年中・1日中暖かいの?
- ベストシーズンや雨季はいつ?
そんな疑問やお悩みにお答え。
この記事では、ピピ島の天気(ベストシーズンや雨季)に加え、オススメの服装などもご紹介します!
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ピピ島の天気ってどんな感じ?
ピピ島はタイのピーピー諸島のことを言い、その一番主要な島はピピ・ドン島です。諸島の中で唯一の有人島でもあります。
プーケットと同様、南国特有の暖かな地域に位置し、晴れの日は日差し照りつける「THE・南国気分」を味わえること間違いなしです!
ピピ島は1年中・1日中暖かいの?
ピピ島の気候は熱帯性気候に属しているので、1年中・1日中暖かいです!
気温は1年中
- 最高気温:30〜32度くらい
- 最低気温:24〜25度くらい
となっており、過ごしやすい気候と言えるでしょう。
「これぞリゾート地!」と言った気候ですな。
ピピ島のベストシーズンや雨季はいつ?
ピピ島の気候・天気は、おおよそ大きく分けて
- 乾季(11月〜3月)
- 暑気(4月〜5月)
- 雨季(6月〜10月)
乾季(11月〜3月):ベストシーズン
その中でもベストシーズンは乾季である11月〜3月!
一月に雨の降る日は数えるくらいしかなく、波も穏やか、雲も少ない天候が続く絶好の“ピピ島シーズン”です!
僕もベストシーズンの3月に約1週間行きましたが、全て晴れ!
湿気も少なくカラッとした天気なので、暑くても気持ちよく汗をかくことができました!
暑気(4月〜5月)
暑気はピピ島の1年の中で一番暑くなる時期とのこと。最高気温もかなり高くなることもあり、熱中症対策などは必須だそうです。
サングラスや薄い生地の長袖、日焼け止めクリームなども必ず持っていった方が良さそうです。
ちなみにタイの有名フルーツ「ンゴ」(ランブータン)の旬は3〜5月なので、もし暑気にピピ島へ行く際は、ンゴを探してみてはいかがでしょうか?
雨季(6月〜10月)
雨季はモンスーンの影響を受けやすい時期。
1日にスコールが何度もあったり風が強まったりする季節なので、マリンスポーツなどのアクティビティーは中止になりがちとのことです。
また、ピピ島へはフェリーで行く必要があります。天候によってはフェリーが出港しない場合もあるので注意が必要です。
なお、“果実の女王”ことマンゴスチン(マンクット)の旬は6月〜10月なので、もし雨季にタイへ行く際は旬のマンゴスチンを食べるのがおすすめです!
ピピ島にオススメの服装は?
ピピ島は季節関係なしに、1年中暖かな気候です。
なので、基本的には
- 半袖トップス(もしくはタンクトップ)
- 短パン(もしくはタイパンツ)
- サンダル(もしくはスニーカー)
- ショルダーバック(ポーチなども◎)
ただし、蚊に刺されたり日焼けなどが心配な場合は、長袖や一枚薄手のアウターを羽織るなどするのも良いでしょう!
まとめ
雨季の場合、タイまでの航空費は安くなりがちですが、ピピ島へのフェリーが出港しない場合が多くなるかもしれません。
個人的には、どうせ行くのであればベストシーズンで行くことをおすすめします。
最高の天候で最高の海外旅行をしてくださいな!