- ピピ島旅行の一人あたりの費用を知りたい!
- 2泊3日の滞在でどれくらい旅費がかかる?
そんな疑問を解決するため、この記事では2泊3日のピピ島旅行で実際にかかった旅費・費用をご紹介!
オプショナルツアーやホテル宿泊費、ピピ島までにかかった航空券などの費用も含めていますので参考までにどうぞ!
・初めてピピ島に行く人
航空券の比較サイトとなっており、スカイスキャナーを使えばタイ行きの格安航空券を簡単に調べることができます!
また、海外ではネットを使って色々なことを調べる機会が多々あります。
コチラでは、プーケットやピピ島に持っていくべき安くて人気のおすすめレンタルWi-Fiを紹介しています!
レンタルWi-Fiサービス毎の特徴も書いているので、ぜひ参考にしてください!
目次:読みたいところをクリック!
ピピ島旅行!2泊3日の滞在でかかった実際の一人あたりの費用がコチラ!
結論からお伝えします。
ピピ島旅行(2泊3日)でかかった実際の一人あたりの費用はコチラです。
- 移動費(航空券・フェリーなど):約55,000円
- ホテル宿泊費(2泊):約7,000円
- 食費(レストラン・カフェ):約3,000円
- 娯楽費(ツアーなど):約2,500円
計:約9,0000円
大半が移動費にかかりました。以下からはそれぞれの費用の詳細をお伝えしていきます。
ピピ島までの移動費(航空券・フェリー代など)
2泊3日のピピ島滞在で、最もお金がかかったのがピピ島までの移動費。
まず、日本からピピ島へ行くにはプーケットを経由しなくては行けません。(他にもルートはありますが、ほとんどがプーケット経由なので省きます)
日本からプーケットまでの航空券の料金は、「【LCC】日本からプーケットの航空券、一人当たりの費用と最安値月まとめ!」を参考にしてください。
実際に航空券は、往復で一人当たり48,640円かかりました。片道24,000円くらいです。
また、プーケットからピピ島へ行くにはラサダ港に行かなくてはいけません。(コチラもラサダ港以外の行き方がありますが割愛します)
プーケット国際空港からラサダ港へは、「プーケット空港からラサダ港への行き方4選!移動時間・乗車料金も紹介」で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
僕はタクシーを利用したので、だいたい2,500円ほどかかりました。
ちなみにラサダ港からピピ島へ行くには、フェリーを利用します。
フェリーはシーズンによって出港本数が変わってきます。詳しくは「【ラサダ港】ピピ島へのフェリー時刻表一覧!ピピ島発の時刻もバッチリ!」へどうぞ。
ちなみにフェリー代は片道2100円、往復3500円くらいです。
ピピ島でのホテル宿泊費
僕が泊まったホテルは「PP チャーリー ビーチ リゾート」。
1泊7,000円台の部屋を2人で2泊分泊まったので、宿泊費は7,000円ほど。日本と比べ圧倒的に安いですね。
7,000円でプール付き、目の前にはローダラムビーチが広がるというホテルなので、かなりおすすめ!
ただし、近くにライブミュージックバーがあり夜遅くまで演奏しているので、少し寝るのに苦労しました。
ピピ島での食費(レストランやカフェ)
僕が行ったレストランとカフェは、
- トンサイシーフード(レストラン)
- COSMIC(レストラン)
- Monster Burger(ハンバーガー屋)
- MANGO GARDEN(カフェ)
です。
これらを合わせても、だいたい3,000円くらいでした。
ピピ島はタイ国内に比べると物価は高いですが、日本と比べればまだまだ安いです。
詳しくは「ピピ島の物価は日本より安いがタイでは高い!実際の商品も含めてご紹介!」をご覧ください。
ピピ島での娯楽費(オプショナルツアー)
ピピ島の娯楽といえば、やはり海関連のアクティビティーではないでしょうか。
僕が体験したオプショナルツアーは「アイランドホッピング」。
ピピ諸島の島々を、スピードボートで1日中回るツアーです。
1日中回ると、ツアー料金は日本円で約1,800円〜2,500円くらい。
日本で予約するよりも、1/3〜1/4くらいまで料金を下げることができます!
ピピ島現地でのオプショナルツアー予約方法は「ピピ島のダイビングやオプショナルツアーは現地予約が格安でおすすめ!」をご覧ください。
まとめ:航空費が旅費を安くするカギ
ピピ島旅行は、行くまでの費用を以下に下げるかがカギになります。
特に費用を削られるチャンスがあるのは「移動費」。
ピピ島へ行くにあたり、日本からプーケットの航空券費用の最安値を知るには『スカイスキャナーの航空券比較』が圧倒的におすすめ!
スカイスキャナーで調べれば、
- 日本各地からプーケットまでの航空券費用
- プーケットまでの航空券、最安値の月
- 往復での航空券費用
などが超簡単にわかります。
そのまま各航空会社のサイトに飛んで予約もできるので、ぜひ調べてみましょう!
なお、このブログ「プーピピ 」はプーケット・ピピ島に特化したブログです。
それぞれの基本情報から遊び方・交通手段などをまとめていますのでぜひチェックしてくださいな!