ピピお
ピピすけ
この記事では、そんな不安や疑問にお答えします。
結論から言うと、ピピ島の物価は…
まさき
ではどれくらい高いのか。実際にピピ島で行ったレストランや買ったものなどを例にご紹介します。
目次:読みたいところをクリック!
ピピ島の物価は「日本より安いがタイでは高い」
日本と比べると、やはりタイの物価は「低い」です。ですがリゾート地であるピピ島の場合、タイ国内の中では物価は「高い」方です。
ピピ島の物価:お水
例えばお水。
バンコクの場合、500mlペットボトルの水は5~10バーツくらい(約20〜40円)で売られていますが、ピピ島だと30バーツ以上 (約100円以上)。
ローカルなメーカーの水だともう少し安いかもしれませんが、大体が上記の値段で売られていました。
セブンイレブンにはローカルなメーカーの自らエビアンなど有名どころの水もあるので、安く手に入れられる可能性アリです。
ピピ島の物価:レストラン
ピピ島はバンコクやプーケットと違い、屋台などが見受けられません。
基本的には
- ファーストフード店
- ダイニングバー&カフェ
- レストラン
ローカルな屋台がない分、物価というくくりでいいのかは微妙なところですが、ごはん代は必然とバンコクやプーケットより高くなりやすいです。
ちなみに僕が行ったピピ島のレストランは、「トンサイ シーフード レストラン」(Tonsai Seafood Restaurant)。
海鮮料理を中心に、幅広くメニューを取り揃えていましたが、お値段はプーケットのレストランと同じくらいで、
- フードが100〜300バーツ
- ドリンクが30〜100バーツ
新鮮なお魚たちがたくさん!
カニを甘辛のタレで炒めた料理!めちゃウマ!
ピピ島の人気スムージーは日本よりも物価は安い!
ちなみにピピ島のスムージーは、日本よりも安いくらいでした。
こちら「マンゴーガーデン」のマンゴーココナッツミルクスムージー。
こちらは130バーツ(約450円)くらいなので、日本のカフェで販売しているスムージーなどと比べると、同額かそれ以下です。
まとめ:ピピ島の物価は高め。現金は多めに持っておくと良い
先にも言ったように、ピピ島の物価はタイにしては高いです。一応レストランなどはカード決済できますが、念のために現金も多めに持っていくことをおすすめします。
ATMはいたるところにあるので、現金引き出しも簡単ですよ〜。
なおピピ島ではWi-Fiスポットが多くありますが、それでも接続がうまくいかない場合などもあるので、必ずポケットWi-Fiを持っていくことをおすすめします!
イモトのWi-Fiであれば、