そんなお悩みを持つ方のために、プーケットからピピ島への行き方をご紹介!
プーケットからピピ島へはラサダ港やシャロン桟橋からフェリーで行けるのですが、おすすめなのがラサダ港からフェリーに乗ってピピ島へ向かうパターン。
この記事では
- プーケット国際空港から空港乗合お迎えタクシーでラサダ港→フェリーでピピ島へ
- パトンビーチから市場→ラサダ港→フェリーでピピ島へ
- オールドタウンからラサダ港→フェリーでピピ島へ
- ホテル送迎タクシーでラサダ港→フェリーでピピ島へ
読者の皆さんはぜひ自分の調べたいところだけを読んで頂けたら幸いです!
また、海外ではネットを使って色々なことを調べる機会が多々あります。
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プーケット国際空港・パトンビーチ・オールドタウンからラサダ港までの移動時間
基本的にプーケットでの移動手段は
- タクシー
- ソンテウ(小型バス)
- トゥクトゥク
そしてラサダ港はプーケットの南東に位置するため、ラサダ港までの移動手段は基本的にタクシーやソンテウ、トゥクトゥクを乗り継いで移動することが多いです。
そしてプーケットの主要場所からラサダ港へ、タクシーを使った場合の移動時間はだいたいこれくらい。
- プーケット国際空港〜ラサダ港→約1時間
- パトンビーチ〜ラサダ港→約50分
- オールドタウン〜ラサダ港→約20分
プーケットからラサダ港経由でピピ島へ!おすすめの行き方4選
プーケット国際空港から空港乗合お迎えタクシーでラサダ港→フェリーでピピ島へ
いつまでこの方法が使用できるか不明ですが、プーケットゴールドトラベルに記載されているフェリー会社・P社のプランであれば、プーケット国際空港までのお迎え乗合タクシーが利用可能。
空港のお迎えは乗合おひとり様で200バーツ。また、ピピ島から帰ってきてラサダ港から空港までの送る際も、乗合おひとり様200バーツとなっています。
ちなみにプライベート普通車だと1台片道800バーツです。
上記以外の方法としては、空港を出てすぐにあるエアポートバスや公共ミニバスのロットゥー、タクシーの乗車受付をしてラサダ港へ向かう方法があります。
エアポートバスに乗る場合は100バーツくらいでオールドタウンまで行けるので、
オールドタウンからソンテウ・タクシー・トゥクトゥクに乗り継いでラサダ港へ行くのもアリ。
公共ミニバス・ロットゥーは、1〜2人くらいの人数で乗車すれば200バーツくらいで主要場所へ行けます。
ただしプーケット国際空港からタクシーに乗るのであれば、乗車料金が高いことを受け入れる必要があります。
というのも、プーケットのタクシーは観光地価格!プーケット国際空港からタクシーを利用する際は基本的にタクシー会社が受け付けており、値段はどこも700〜800バーツくらい。
値切りも基本的にできないので、お金に余裕がある人や移動時間をとにかく削りたい人、快適な移動を望んでいる人はタクシーが良いと思います。
まとめ
- 1番快適なのはプーケット国際空港までのお迎え乗合タクシーでラサダ港直行(要予約)
- 節約してラサダ港へ行くならエアポートバスかロットゥーでオールドタウン経由
- お金に余裕がある・面倒なことはナシにしたいならタクシーでラサダ港へ直行
パトンビーチから市場→ラサダ港→フェリーでピピ島へ
パトンビーチからピピ島を目指す場合、ソンテウに乗って市場まで行き、トゥクトゥクに乗り換えてラサダ港を目指すパターンがおすすめ。
なぜなら、タクシーならラサダ港まで一気に行けますが
- タクシー→400バーツ〜800バーツくらい
- ソンテウ→30バーツ
- トゥクトゥク→距離や人によるが、かなり高くても200バーツくらい
行き方としては、
- パトンビーチで市場行きのソンテウに乗車
- 市場に着いたらトゥクトゥクやタクシーが並んでいるので、トゥクトゥクに乗車
- ラサダ港に行き、フェリーでピピ島へ
ちなみにソンテウは、基本的にパトンビーチの海沿いをゆっくり走っています。
青いソンテウを見つけたら、そのまま乗っちゃいましょう。
お金は乗車途中で、乗車している係の人に渡すのでご安心を。
まとめ
- 安くておすすめなのが、市場行きのソンテウに乗って、市場からトゥクトゥクでラサダ港へ
- 青いソンテウはビーチ沿いを走っている。そのまま乗って後払い
- 面倒なことしたくないならタクシーでラサダ港へ直行(料金はやや高い)
オールドタウンからラサダ港→フェリーでピピ島へ
オールドタウンからラサダ港までは車で約20分。一番手っ取り早い方法はタクシーでしょう。もしトゥクトゥクがいれば、トゥクトゥクの方が安いのでそちらでもグッドです。
ただし、もう少し旅の味わいを深めたい・安くしたいのなら、やはりここでもソンテウ。
オールドタウン周辺にはピンク色のソンテウが走っており、「スパンヒン〜シレー島」間を走るソンテウがあります。
その運行ルートであればラサダ港を経由するので、もしソンテウの発車時間に間に合えばそのソンテウに乗りましょう。
ちなみにソンテウ乗り場はこちら。
乗り場に行かずとも、走っているピンクのソンテウを見つけたら行き先を確認し、乗ってみるのも良いでしょう。
まとめ
- 「スパンヒン〜シレー島」間を走るピンクのソンテウなら、ラサダ港を経由する
- 乗り場がわかりにくかったり、ソンテウの時間がルーズな場合も
- 面倒なことが嫌なら高額でもタクシー。もしトゥクトゥクがいたらそっちでもOK
ホテル送迎タクシーでラサダ港→フェリーでピピ島へ
一番楽で手っ取り早いのは、ホテル送迎タクシーでラサダ港へ行くパターンだと思います。
もしプーケットに着いた当日に、そのままピピ島へ行くわけではなくプーケットで1泊するのであれば、宿泊先のホテルの係員などにホテル送迎ができるか頼んでみましょう。
大体のホテルはホテル送迎OKかと思われます。
ちなみに僕はパトンビーチ沿いのホテル・The Bliss South Beach Patong(ブリス・サウス・ビーチ・パトン)に宿泊した際、ホテルスタッフに頼んで
- ホテル送迎タクシー
- ラサダ港のピピ島行きフェリーチケット
の二つをいっぺんに頼んでもらいました。
お値段は合わせて1400バーツ。(タクシー送迎代:800バーツ・ピピ島行きフェリーチケット:片道分600バーツ)
ソンテウ経由よりも高いのがネックですが…面倒なことは一切ないのでかなり楽ですよ。
またオールドタウン周辺で宿泊した人であれば、もっと安い値段でフェリーチケット込みで購入することができるかもしれません。
まとめ
- プーケットで1泊するのであれば、宿泊先のホテルの係員などにホテル送迎を頼もう
- ホテルによってはフェリーチケット込みでホテル送迎タクシーを手配してもらえる
- 値段は少々高いが、フェリーチケットを買う手間もなく、かなり快適でおすすめ
ラサダ港からフェリーチケットを購入してピピ島へ!
ラサダ港〜ピピ島行き・フェリーチケットの値段
ラサダ港からピピ島行きのフェリーチケットは
- 片道➡︎600バーツ
- 往復➡︎1000バーツ
日本円に換算すると、片道2100円、往復3500円くらいですな(2019年3月現在)。
往復で買っておけば少々割安になるのでお得です。
ラサダ港〜ピピ島行き・フェリーチケットの買い方
ラサダ港にはいくつかのフェリー会社に別れており、その中からピピ島へ行く会社のフェリーチケットを購入します。
購入場所は行けばすぐにわかるので安心してください。
そこで「I’d like to go to Phi Phi.」(ピピ島に行きたいんだけど)と受付の人に言えば、購入することができます。
フェリー会社によって変わる可能性もありますが、フェリーチケットを購入するとシールを貰うので、バッグや服の人に見える位置に貼りましょう。
あとは搭乗・出発時間を待つだけです。
ピピ島行きのフェリー出発時間
ラサダ港からピピ島(トンサイ港)へのフェリー出発時間は以下の通り。
AM 8:30 - AM 10:30
AM 11:00 - PM 13:00➡︎(ハイシーズンのみ!)
PM 13:30 - PM 15:30
PM 15:00 - PM 17:00
ハイシーズン(ベストシーズンである11月〜3月あたり)のみ、午前11時台の便があるとのこと。
基本的にピピ島行きの便は少ないので、ラサダ港までの移動時間も考えた上で余裕を持った移動をおすすめします!
後は自分が搭乗するフェリーの時間に、決められたゲートの前で待っていれば無事にフェリーへと乗れます!お疲れ様でした〜!
まとめ
- フェリーチケットラサダ港で買う場合、往復で買うと少しお得
- ハイシーズン以外だと、フェリー運航数が変わるので要注意
- 運航数が少ないので、余裕を持った移動を
まとめ
つらつらとプーケットの各地からラサダ港を経由してピピ島まで行く方法をお伝えしましたが、箇条書きでまとめるとこんな感じ。
- プーケット国際空港から直接ピピ島へ行くなら送迎タクシーがおすすめ(要予約)。もしくはエアポートバスでオールドタウン経由。
- パトンビーチから行くなら、ソンテウ・トゥクトゥクを乗り継いで行くと安く済む。
- オールドタウンから行くなら、ピンクのソンテウかタクシー。いればトゥクトゥク。
- プーケットに1泊した翌日にピピ島へ行くなら、前日に宿泊先ホテルで送迎できるか確認。
- お金は関係なしに、とにかく早く快適に行くならタクシー。
ポイントとしては現金をある程度持っていた方が良いです。ソンテウやトゥクトゥクではカードが通用しないので。
そして、とにかく移動が面倒だという人・多少移動費が高くなってもいいからスムーズに移動したい人はタクシーが良いでしょう!
ただし!僕としてはプーケットの旅の雰囲気を感じられるトゥクトゥクやソンテウを乗り継いで移動すれば、そらも旅の思い出になるのでそっちをおすすめします!
きっと良い思い出になると思いますよ〜!
万が一の病気・怪我・事故の為に…ピピ島の病院・交番を知っておこう!
ピピ島はアイランドホッピングやダイビングなど、マリンスポーツを楽しめる島。
病気や事故にあってしまう可能性も少なくはありません。
なので、あらかじめピピ島の病院や交番を把握しておくことがおすすめ。
詳しくは「ピピ島で熱や怪我…病気や事故に遭う前に知っておくべき病院・警察の場所」をご覧ください!
ピピ島のツアーにおすすめの服装
ピピ島では、ほとんどの確率で衣服を濡らします!海水浴にマリンスポーツなどが盛んな島なので当然ですが!(笑)
もしピピ島のツアーに参加する場合は、「ピピ島のツアーに向いているおすすめの服装!日焼け止めと水着は必須!」を参考にしてください!
ピピ島に行くならホテル宿泊でのんびり♪
ピピ島には多くのホテルがあり、ホテルで宿泊してのんびり過ごすのもおすすめ。
ホテル比較サイト「TripAdvisor(トリップアドバイザー)
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なお、このブログ「プーピピ 」はプーケット・ピピ島に特化したブログです。
それぞれの基本情報から遊び方・交通手段などをまとめていますのでぜひチェックしてくださいな!
[…] ※行き方について参考にした記事 https://thailand-phuket-phiphi.com/from-phuket-to-phiphi/ […]